まさかの双子! 初めての出産記録

まさかの双子を授かるまでと、それからの備忘録

当日の朝から…

なんとか寝ようと22時消灯から、

目をつぶって、

 

(お腹張るなー)

 

何度か起きたけど、

4:50起床 外が明るいので

トイレにいって、日が昇るのを待つことに。

 

5:00

すでにお腹がグーグー鳴っている。

美味しいごはんを決まった時間に

食べ続けていたからか、

緊張感のないおなか…

明日まで持つのか?

 

7:00

普段かなりの便秘なのに

入院は栄養が良かったのか、なぜかスムーズ。

浣腸しなくていいと言われる。

シャワーを浴びる。

 

8:00

朝ごはんの時間。

私のところには当然運ばれてこず。

代わり?に、

反対の腕で採血とさらに太い点滴…。

痛い…。

麻酔はもっと痛いですよね…?

と、さらに心配に。

 

10:00

回診 いよいよですね。と言われる。

 

12:00.

もちろんお昼ゴハンもなく、

OS-1のみ、飲んで過ごす。

 

13:00

家族が、手術予定1時間前にきてくれる。

緊張を飛ばすように喋る。

 

14:00

家族にしばしの別れを告げる。

尿管カテーテルを入れ、

手術台へ。

手術用の帽子?を被り、あとは全裸。

背中に何度も消毒を塗られ、

ここに挿しますよー。と背中に当てられ、言われる。

体育座りをして下さい。抑えつけられる。

 

むしろ針を背中で押し返すようにすると

痛くないですよーと聞き、

頑張る。

息を止めて踏ん張っていたので苦しさはあったけど、痛みは乗り越えたなという感じ。

 

布をかけられ、酸素マスク。

旦那さん登場。

足がジワーっと痺れてきて、

とにかく気持ち悪い笑

まだまだ指先は動かせる。

 

段々と感覚はなくなり…

旦那さんとおしゃべり。

こんな感じがするー。とか、

気を紛らわせる話ししてー。とか。

 

16:00ごろ?

終わりに、ぼーっとなる薬を点滴される。

寝られるよと言われたけど、眠気は来ず。

その代わり、頭痛とクラクラした感じがしてきたので、諦めて目をつぶり、縫い終わりを待つ。

 

担架?みたいなのに運ばれ、一瞬だけ赤ちゃんとご対面。

あー、無事出てきたんだ。と思う。

 

手術室から出た時、家族から、

お疲れ、頑張ったね、とか声を掛けられた気がするけど、、、

体が沈んでいくような感覚と、

終わった…という、安堵があり、

 

個室のベッドで

眠りにつきました…。

 

つづく。